塩谷町議会 2023-02-10 02月17日-01号
本案は、GIGAスクール構想の推進を図り、新型コロナウイルス感染症予防に対応した遠隔授業の確立と、ICT機器を活用した教育環境を整えることとして、町内小・中学校電子黒板を導入するものであり、児童生徒のICT機器の活用による学習能力の向上を図るため、電子黒板の購入について、議会の議決を求めるものであります。
本案は、GIGAスクール構想の推進を図り、新型コロナウイルス感染症予防に対応した遠隔授業の確立と、ICT機器を活用した教育環境を整えることとして、町内小・中学校電子黒板を導入するものであり、児童生徒のICT機器の活用による学習能力の向上を図るため、電子黒板の購入について、議会の議決を求めるものであります。
全国的には人口減少期を迎え、少子化でありますが、日進市においては人口及び児童生徒数が増加し続けております。 その結果、一部の学校で教室不足となり、通学区域の変更や増築、近接する学校との統合などを行い、適正化を図っております。 その中で、平成25年には、小中一貫教育を行わない、近接する小学校と中学校の小中併設校が開設されました。
1点目は学校規模適正化について、2点目は塩谷町児童・生徒の学力・体力の状況について、3点目は令和4年度塩谷町小中学校施設設備関係要望書について、4点目は塩谷町総合福祉センター(仮称)、それについて、5点目は町内コロナウイルス感染状況とワクチン接種についてであります。 調査は、各項目について委員からの質問に執行部側が回答するという方法で行われました。
外国人児童生徒への支援についての要旨の1番、小中学校に在籍する外国人児童生徒の人数及び国籍、そして、2番として、支援を必要とする児童生徒の把握方法について、それぞれお伺いいたします。 次に、外国人児童生徒への支援について。 要旨の1番、主な支援の内容について、2番として、今後の取り組みについて、それぞれお伺いいたします。 よろしくお願いします。 ○大島久幸 議長 答弁を求めます。
また、早期発見・早期対応の取り組みといたしまして、各学校に対し、小学校では、月に3日以上、中学校では月に7日以上の欠席をした児童生徒の状況調査を実施して、教育相談室等の関係機関と連携して、継続的に支援を行っております。 さらに、各学校の不登校担当者による、研修会を開催し、不登校児童生徒の対応や共通理解を図っております。
2、児童・生徒・若者の現状についてでございます。 中項目1、コロナ禍における児童・生徒の学校生活での現状について。 1、給食(黙食)の実施が続いています。 他市では徐々に黙食をやめて、「隣の人とおしゃべりしながらどうぞ」なんていう形もとっておりますけれども、鹿沼市では黙食を解除する考えはないか。 2、屋外での授業(体育などの授業)の際のマスク着用についての考えを伺います。
〔町長 見形和久君登壇〕 ◎町長(見形和久君) 生理の貧困から子供の健康と権利を守る課題の実施についてでありますが、学校での生理用品の配付ついては、児童・生徒が安心して学校生活が送れるよう、子供の発達を支援するという教育の観点で生理用品等を保健室等に配置し、必要に応じて児童・生徒に渡しております。
下校中の生徒に対する声かけ事件なども発生し、安全対策が一層必要になってくる。生徒たちが安心安全に登下校できるように対策を進めていただきたいと思います。 (2)公共施設(子育て・保健施設)の管理について。 保健センターや農業者トレーニングセンターなど老朽化が進んでいる。複合施設なども検討し、使いやすい施設とすることを期待する。 5、調査の意見と提言。
学校の施設整備の優先順位につきましては、第1に、児童生徒が安心・安全に学校生活を送ることができるよう、耐震改修補強など児童生徒の命に関わる整備を最優先に実施しております。 あわせて、新型コロナウイルス感染症対策を目的とした自動水栓の設置や体育館トイレ改修などを行ってきたところであります。
それから、カメラの設置も、やっぱり防犯関係がありますんで、特に女子生徒などは危険がありますので、学校に保護者の送迎するほうも多いと聞いています。そんな関係からも意見を聞いていただいて、反映していただきたいと思います。 それから、予算の執行なんですけれども、今年の決算を見ると半分以上が余っていますので、予算執行の効果があるのは、年度中でも早いほうがいいんですね。
GIGAスクール構想は、児童生徒1人に1台のコンピューター環境を整備するために、2019年12月に発表されました。2023年までの5か年計画として段階的に進められる予定だった本施策は、新型コロナウイルス感染拡大に伴うオンライン授業などの需要により大きく前倒しされ、2020年度中に全ての小中学校の児童生徒1人に1台の端末と、高速大容量のネットワーク環境の整備が求められることになったわけです。
評価につきましては、令和3年度において、市内の児童生徒を対象にアンケート調査を実施いたしました。 なお、アンケートでは77%の子供たちが「本を読むことが好き」と高い割合でございましたけれども、読書冊数及び図書館の貸出数が減少をしておりまして、読書離れの傾向が見られました。 最後に、(5)の第3期子どもの読書活動推進計画の重点ポイントについてお答えをいたします。
◆6番(大塚正義) そうしますと、部活関係者、実際に生徒さんも含めて保護者でありますとかの説明会等の開催状況、これらを伺わせていただきたいというふうに思います。 ○議長(君島孝明) 篠山充教育長。 ◎教育長(篠山充) それでは、お答えいたします。 地域部活動への移行についての保護者への説明ということですけれども、現時点では説明はしてございません。
それと、2点目の給食費を無償化した場合、どのくらいになるかということでありますが、今年の児童・生徒数をベースに計算していきますと、小学校が先程申し上げましたように4,500円で、児童数が522人おりますので、それの年間ということで、小学校分で2,583万9,000円になります。
既に議員の皆様から幾度となく本市児童生徒の不登校やヤングケアラーの子供たちへの支援が求められてきました。11月15日付の下野新聞によれば、県総合教育会議で、2021年、県内公立小中学校で不登校だった児童生徒数は過去最多であったことが報告されています。
学校給食用の材料費の支援ということでございますけれども、今回、市内の児童生徒9,075人分の学校給食提供分に対しまして、1食当たり10円の支援を行いました。8月から3月分までの130日分について公費負担、これを実施しておりまして、公費負担総額としましては1,179万9,000円ということでございます。 ○議長(松田寛人議員) 8番、益子丈弘議員。
地域の方、そして学校の先生、生徒、地元の消防団が防災訓練、そしてその中で、実際水をはじいて放水訓練、そして講話を聞いたりというふうなことで、実際中学生が水をはじいて、そしてポンプ車もピッピーとかマイクを使ったり、みんなすごい防災に関して喜んでくれていた。そういうのを見たら、ああこれはすばらしい取組だなと、そうやって見ていたら、一番喜んでいたのは学校の先生だったんですよ。
10款1項2目19節につきましては、要保護・準要保護世帯の児童・生徒に対する冬期休業中の食事支援を計上しております。 14ページをご覧ください。 2項1目10節及び3項1目10節につきましては、給食の食材料費が高騰していることから、町が給食用白米を購入し、各学校へ支給いたします。 14節につきましては、感染症予防対策として、市貝及び赤羽小学校の図書室等を換気機能付空調設備へ改修するものです。
ちなみに、生徒数約350名余りの西中学校の講堂屋内運動場の面積が1,752平方メートル、生徒数約400名余りの北中学校の講堂屋内運動場の面積は845平方メートルであります。 西中学校より生徒数が多いのに、屋内運動場の面積が、半分にも満たない、この格差解消のためにも、北中学校のさらなる教育施設の充実を望むものであります。
また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では、コロナ禍の開催となりましたが、海外姉妹都市であるリンツ市のあるオーストリア共和国トライアスロンチームの事前キャンプ受入れを行ったほか、内閣官房より共生社会ホストタウンの認定を受け、その取組の一環として、市内の小中学校、義務教育学校の児童生徒がオーストリアのパラリンピアンとリモートによる交流会を20回以上開催するなど、共生社会の理解の促進にもつなげておりました